新居への引越しに困ったら
新居への引越しに困ったら
新居への引越しするには、様々な手続きが必要です。
各市区町村への手続きから、銀行や各種保険の登録住所変更届であったり会社や子供の通う学校や幼稚園への届け出。
新居への入居前には必ずガス栓の開栓に立ち会ったり、説明を聞かなければならなかったり・・・
こまめな物の荷造り（段ボール詰め）は自分たちで行って、大物の移動や段ボール運びは引越し業者に頼もうかと考えています。
引越し当日は、乳児がいるので、両親には子供の面倒をみてもらうかと考えていたのですが・・・引っ越しまで一週間をきってきたころ、両親だけでなく、急に友人達も手伝いたいと言って来る予定となってしいました・・・どうしたらよいのでしょうか？
業者さんからしてみれば邪魔になるかもしれません。荷物だけでなく人までもが散らかっていては仕事になりません。
その手伝いに来る予定の知り合いには、小さな子どもがいます。しかもひとりやふたりじゃないのです・・・
その知人は県外（隣県）居住で、なかなか来ることが出来ないし・・・せっかくの時だからぜひ手伝いをしたいとのことです。
荷物整理をしていたら出てきたもの・・・
箱がないブランド品
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引越し当日は、業者にとっても作業時間をいかに縮められることができるかが勝負。
むしろ、知り合いの方が手伝いに来るべきなのは、引越し前日までの荷造りのタイミングではないでしょうか。
当日の業者の動きとしては、一刻も早く荷物を積み込み（段ボールにしまわれている状態）、一刻も早く新居へ移動すること。
その日の仕事を素早く終わらせ、次の仕事の準備に取り掛かりたい。そんな気持ちを持ちながら現場で作業している業者は、きっと多いいはず。
そんな気持ちが頭の片隅にありながらも、「仕事きっちりっ」・・・なんてことを思いながら作業をしている人達も、出来るだけ丁寧にしてやろうとか、ここは人が多くて移動するのに手間が掛かるので多少手を抜いても構わない・・・なんて思われてしまってはたまりません。
引越し費用として、見積りを取っていて、予算の中での作業になりますが、あとは業者の方々のやる気を下げることなくスムーズに作業をしてもらえるように配慮することが大事ではないでしょうか。大切な荷物を、雑に扱われてはたまりません
仕事を業者に依頼するにも、依頼したからには業者に任せてしまい、余計なことは口出さない。契約上、必要と思われたことはスキのないよう準備徹底する。当日の作業環境をいかに良くするかがポイントではないでしょうか。
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